2006-03-27から1日間の記事一覧

5、唐津市と佐賀県との「トホホ」な協定

原子力発電所の安全確保に関する協定書に係る佐賀県と唐津市の協定書 佐賀県(以下「県」という。)と唐津市(以下「市」という。)は、市が九州電力株式会社原子力発電所の所在する玄海町の隣接地域であることに鑑み、原子力発電所の安全確保に関する協定書…

4、唐津のお隣、伊万里市議会の決議文

プルサーマル受け入れに対する慎重な判断を求める意見書 昨年12月25日、プルサーマル計画に対する県主催の「公開討論会」が、安全性をテーマに実施されました。知事はその討論会を受け「安全性の議論は深まった。結論を先送りすることはない」と県として…

3、福岡県糸島郡志摩町議会の「慎重審議」決議文

玄海原発プルサーマル計画について、住民側に立った公正な判断を求める意見書(案) 現在、九州電力が変更認可申請中の玄海原発プルサーマル計画について、今年に入り、佐賀県知事は、「安全は確保される」として計画を受け入れる考えを示され、同じく県議会…

2、27日事前了解抗議行動、県は県民を庁舎から排除

27日17時佐賀県庁前 すでに県庁正門前で職員がミーティング中。18時からの抗議集会を聞きつけた県は、県庁の各入り口に職員を配置し、集会を敷地内でやらせない方針らしい。ずらりと正門鉄扉前に立ち並ぶ県職員。「立ち入り規制する根拠規則を教えてく…

1、26日事前了解。県知事は反対署名「受取拒否」

26日朝10時玄海町役場前。 前夜に「二階大臣来佐」の報を受け、急遽役場へ。市民運動・社民党・共産党など20名程度の集結。しかし、増本亨県議、吉原まゆみ市議(共産)と続くマイクアピールに役場の窓にも「傍聴者」の影。 庁舎内では二階大臣・古川…

27日、県民無視の事前了解

古川知事・事前了解後、初のテント村ニュース。個人的な事情感情で昨日の重大なタイミングで発信できなくてすみません。 さて、昨日・今日と、とても濃密な反対活動でした。国のスケジュールでは26日の事前了解は間違いない・・・とはいえ、金沢地裁の原発…